【記事】 シンガポール、マリーナベイサンズ 成功の理由

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高成長続くシンガポール 会議誘致、カジノ…観光産業に力

 世界経済が伸び悩む中、高い成長を維持しているシンガポール。背景には、観光施設開発や国際会議の積極誘致といった観光産業の強化がある。2010(平成22)年4月にオープンした大型リゾート施設「マリーナ・ベイ・サンズ(MBS)」を訪れ、その成功の理由を探った。

 ◆統合型リゾート
 
 地上57階、200メートルの高さに広がる庭園「サンズ・スカイパーク」。縦長の敷地には木や植物が植えられ、南国特有の湿った風や強い日差しを感じながら散策できる。プール(150メートル)では、各国から訪れた家族連れやカップルが泳いだり寝そべったりしながら、高層ビルの谷間に濃い緑が点在する風景を楽しんでいた。
 
 空の玄関、チャンギ国際空港から車で約20分。ベイエリアに位置するMBSの特徴の一つは、ユニークな外観のホテル。3棟のタワーが並び、空中庭園「スカイパーク」が屋上をつなぐ。設計者のモシェ・サフディーさんは「政府からアイコン(象徴的存在)となる建物を求められた。日本や中国、インドなどアジア全域、さらに世界中から旅行者が訪れており、人々を魅了するという狙いは成功した」と笑顔を見せる。
 
 日本では合法カジノの開設場所として知られるMBSだが、目指しているのはレジャー客からビジネス客まで幅広い客層を取り込む「統合型リゾート」だ。
 
 同社のジョージ・タナシェビッチ社長兼CEO(最高経営責任者)は「全体に占めるカジノの占有スペースは3%以下。われわれはカジノ以上のものを作り上げており、ホテルに滞在しながら食事やショッピング、ミュージカルなどのショーを楽しみ、美術館を巡る-といったさまざまな過ごし方ができる」と強調する。

 ◆「また来たい」
 
 総面積12万平方メートルの展示・会議場は、約2千の展示ブースが設営でき、約250の会議室を持つ巨大なものだ。同国が「アジアの中心」に位置することも優位に働き、国際的な会議や展示会などの開催は右肩上がりで伸びているという。
 
 「1回の滞在では全てを味わえない。だからリピーティング(再訪)につながる」。タナシェビッチ社長が説明する通り、同社では観光客を飽きさせない「ソフト」面の充実にも力を入れている。
 
 例えば、記者が訪れた3月下旬、美術館では「アンディ・ウォーホル」や「タイタニック」をテーマとした企画展を開催。屋外ではレーザー光と水を使ったショーが行われ、ショッピングモールでも新しいジュエリーブランドの店がオープンしていた。
 
 母親と一緒に日本から訪れていた公務員、水鳥崇子さん(35)は「2泊しましたが、開放的なプールでくつろいだりショッピングを楽しんだりして、ゆっくりと過ごすことができました。また来たいですね」と満足そうに話していた。

 

観光客増加へ 戦略さまざま
 
 シンガポールでは経済活性化や雇用創出を目的に、観光客増加へ向けたさまざまな戦略が打ち出されている。2010年に、MBSに加え、リゾート・ワールド・セントーサ(RWS)がオープン。いずれもホテルやカジノ、国際会議場、文化・アミューズメント施設などを持つ統合型リゾート施設だ。
 
 11年の外国人観光客数は前年比13・1%増の約1317万人。牽引(けんいん)役となっている両リゾート施設には日本からも多くの視察団が訪れている。誘致を視野に入れた動きで、MBSのタナシェビッチ社長も「日本は進出検討リストの上位にある」と前向きだ。

【2012年4月13日 産経ニュース】

 

 

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