【記事】カジノディーラー養成スクールに問い合わせが急増

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年末にカジノ法案が可決した段階から、
カジノディーラー養成スクールに問い合わせが殺到しています。

去年成立したのは、「推進法」というものですので、
今後カジノ実施法が成立して、
カジノ建設が完成しなければ、
国内で本格的なディーラーの職業は生まれませんが、
現状でも海外のカジノで働くという選択肢もあるようです。

このように様々な新しい雇用の機会が、
カジノIRを中心に生まれていくのも、
日本がカジノを作る大きなメリットであります。

現在日本にはディーラースクールは、数少ないですが、
今後は増える可能性もありますね。

カジノディーラー、狙ってみる? 養成スクールが大盛況!

【サラリーマン特報】カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法、いわゆるカジノ法案が通過した。法の施行から1年以内をめどに政府は実施法を制定する。カジノが日本に登場するには、まだ時間がかかりそうだが、雇用の創出に期待する人たちは多く、早くも養成学校が盛況だ。

 「待ちに待った機会が訪れた」と語るのは、2004年に日本初のカジノディーラー養成機関、日本カジノスクール(東京都新宿区)を開校した大岩根成悦校長(46)。昨年末の法案通過前後からスクールには問い合わせが急増。12月は前月の4倍を超える350件の資料請求があったという。

 スクールには、現在約40人の生徒が在籍し、ディーリング(ゲーム進行の手順)の技能や知識、英語や接客を学んでいる。これまで600人が卒業し、うち100人が、ラスベガス、シンガポール、マカオ、カナダなど海外で活躍。日本人の技能や丁寧な接客は評価が高いという。

 今後、日本でも注目が集まりそうなカジノディーラー。その収入や、求められる適性は?

 「向いているのは、手先が器用、計算が速い、接客が好き、人前に立つのが好きな人」と、大岩根校長。「性別による差別がなく、年齢を重ねても続けられる仕事」だとも。

 現在、日本でカジノは解禁されていないが、海外カジノに就職する以外に、客船や模擬カジノ施設、パーティーやイベントで働くという道もある。日本カジノスクールの卒業生の多くは、スクールの運営母体の会社にスタッフとして登録し、仕事が発生した時に働いている。3時間から4時間のパーティーやイベントでの収入は、6000〜8000円ほど。

 大岩根校長によれば、既にカジノが解禁されている国での収入は「米国ではトップクラスで年収およそ1000万円、少ない人は州の最低賃金にチップが加わる程度。マカオでは、公務員の1・5〜2倍ほどです」という。

 米労働省労働統計局による調査では、2015年のディーラーの年収の中央値は1万9000ドル(約220万円 1ドル=116円)だが、上位職のゲーミング・スーパーバイザーでは、4万9730ドル(約576万円)と、2・6倍だ。より多くの収入を狙うのなら、ディーラーとして経験を積み、上位職へのステップアップを目指すのも一つの方法だろう。

 大岩根校長は「日本にカジノが誕生する時は、ディーラーだけでなく上位職も同時に必要となる。世界一の接客ができる人材を育てていきたい」と語った。 (渡辺タカコ)

【ZAKZAK(夕刊フジ) 2017年1月18日】

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