【記事】錦織圭。ランキング1位マレーに敗退するも英国メディアは高評価。

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テニスのシーズンも終わりに近づき、
現在開催されているATPワールドツアーファイナル。

1年間の年間レースランキングを元に上位8名しか出場することが出来ない
文字通り「選ばれたプレイヤー」だけが参加できる大会です。

錦織圭は3大会連続で出場しており、
3年連続で世界のベスト8をキープしていることでも、
日本人のテニスプレイヤーとしては快挙です。

そんな錦織圭の今年のツアーファイナルの成績は、
ワウリンカに1勝し、マレーに1敗と、
1勝1敗。

錦織が決勝進出するためには、
次の対戦相手である相性の悪いチリッチに勝利する必要がありますが、
マレーを苦しめたことでも、メディアの評価も高く、
決勝へ進出することが大きく期待されるところ。

また、イギリス政府公認のスポーツベット「ウィリアムヒル」では、
ツアーファイナルの優勝者予想に参加することが出来ますが、

現在の世界ランキング1位のマレーが2.10倍
絶対的王者2位のジョコビッチが2.25倍

となっており、
僅差でマレー優勝が有利という見方。

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一方、錦織の優勝予想のオッズは15.00倍

まだ決勝進出を決めていないので、
すでに決勝進出を決めているジョコビッチやマレーに比べると、
かなり高いオッズとなっていますが、
マレーを苦しめた調子が続けば、
錦織の優勝も見えてくるはず!?

ぜひ、オッズが高いいまのうちに錦織優勝へ予想して、
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海外メディアも錦織対マリーの死闘を「世界1位が限界まで試された」と報道

男子テニスの今季最終戦ATPツアーファイナル(ロンドン)の1次リーグの第2戦で(日本時間17日)世界ランキング5位の錦織圭(26、日清食品)は、同1位のアンディ・マリー(29、英国)と対戦し、第1セットをタイブレークの末7-6で取ったが、4-6、4-6で逆転負けし、1勝1敗となった。試合時間を記録し始めた1991年以降の3セットマッチとしては最長の3時間20分を記録する死闘だった。ちなみに、過去の最長試合は、2010年の準決勝、ナダル-マリー戦の3時間12分。

この結果を受けて、マリーの地元の英国メディアは、一斉にこの試合について報道した。

テレグラフ紙は、「マリーは錦織圭に限界まで試された。しかしAツアー・ファイナルズ史上最も長い3セットマッチを生き抜き21連勝を遂げた。世界ナンバー1は、ナンバー5の錦織を6-7、6-4、6-4で破るのに第1セットだけで85分を含む3時間20分を要した」と報じた。
同記事では、「マリーは、たびたび疲れ切っているように見えた」と、錦織がランキング1位を苦しめた様子を描き、「勝つために必死でやった。圭は、私をかなり走らせた」というマリーのコメントを紹介した。マリーにとって、ギリギリの勝利であったことを示した。

同紙によると、この錦織との試合は、マリーにとって6月の全仏オープン決勝でノバク・ジョコビッチに敗れて以来、世界トップ5の選手との始めての試合だったという。そして、全米オープンの準々決勝でマリーを倒した錦織が、ここ5ヶ月の間にマリーに勝ったわずか3選手の一人であること、錦織は、2年前のこの大会でもマリーに勝っていること、そして2日前の試合で、錦織が、ランキング3位のワウリンカから印象的な勝ちを収めていることを紹介した。

さらに第1セット、タイブレークでマリーが3-6とリードされながら追いつき、セットポイントまで取ったものの最終的には錦織が同セットを取ったことや、第2セットの第4ゲームまでマリーに3-1とされながら第8ゲームで、4-4と追いついた錦織の粘りをクローズアップして、「錦織はニューヨーク(での全米オープン)で、ドロップショットでマリーに苦悩を与えていた」と、第2セット途中までの苦しい展開を全米で錦織に負けた試合に重ねて説明。ただ、そのあと有利に2ゲームを奪って、第2セットが取れたことを全米との違いと指摘し、「マリーは、今季、これまで以上に試合に出場しており非常に疲れ切っているように見えた。しかし錦織の判断も疲労により鈍っていた」と、ともにシーズンの疲れと、長時間の激戦による疲労の中、必死で戦い抜いた“死闘”だったことを伝えた。

また英国のBBCニュースの電子版も錦織の健闘を伝えた。

第3セット第6ゲームを終えたところでマリーが5-1としたあと錦織が5-4まで追い上げた場面ついて、「錦織は爆発的なエネルギーを引き起こした」と表現。「ついに勝つことができた。今日のような試合は重労働の末に手に入れられるような試合だ」と、勝利で終えてホッとしたマリーのコメントを紹介した。

同記事では、過去にウインブルドンでベスト4に4度入った英国の元ナンバーワンプレイヤー、ティム・ヘンマン氏の「マリーは普段はもっといいボールの感覚を持ってプレーしている。今日のコンディションがどうだったのかを聞きたい。第1セットではタイミング合っておらず、錦織はマリーを追い詰めていた」という解説記事を掲載。マリーのコンディションに疑問を呈していた。

この一戦を開催地の英国メディアだけでなく、アメリカのESPNの電子版も報道。3時間20分に及んだ同試合について、マリーの「私と圭は、デイビスカップで5時間戦い、ニューヨーク(での全米オープン)でも4時間戦った。私達は長い試合をたくさん戦っている」とのコメントを掲載。錦織との勝負が長時間となることは、マリーも認識していることを伺わせた。
この試合で21連勝となったマリー。その間には4度タイトルを奪って世界ランキング1位となった。だが、「このコートでマリーを倒したことのある錦織の粘りのあるプレーに、あわや連勝が途絶えそうになった」とし、この試合でマリーの連勝継続の望みが不透明だと思わせたことにも触れた。

準決勝進出をかけた錦織の1次リーグ最終戦は、現地時間18日(日本時間19日)に世界7位のマリン・チリッチ(28、クロアチア)との間で争われる。ここまでの対戦成績は7勝5敗で錦織が勝ち越しているが、2年前の全米の決勝戦で敗れた因縁の相手。同日にマリーがスタン・ワウリンカ(31、スイス)を敗れば、錦織は勝敗にかかわらずに準決勝進出が決まる。マリーがワウリンカに敗れた場合は、錦織がチリッチに勝てば準決勝へ進むことになる。

【2016年11月17日 livedoor NEWS】

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